1 :へっぽこ立て子@エリオット ★:2019/07/20(土) 23:29:50.71 ID:CAP_USER.net
インフレにならなければ財政赤字の膨張は問題ないとする学説「現代貨幣理論(MMT)」の提唱者であるニューヨーク州立大のステファニー・ケルトン教授は16日、都内で講演した。物価上昇を目指した金融緩和が続く日本の状況について「中央銀行の金融政策よりも、消費者の所得を向上させる財政政策の方がより直接的に機能する」と話した。

ケルトン氏は「あまりに中銀に依存することは支持できない」と語った。中銀の金融政策は民間の融資拡大を通じて機能するが、直接所得増に働きかける財政政策の効果を強調した。消費者の支出こそが経済のけん引役であり、「財政政策で人々の所得と自信を向上させることが必要」だと述べた。

ケルトン氏は経済成長のためのインフラ投資を例に挙げて、財源の有無を問題にするのではなく、労働力や生産設備などの需給状況によって、インフレが起きるかどうかを政策判断の基準にすべきだと話した。

その観点から財政を健全化するための増税には否定的な考えを示した。日本で10月に予定される消費増税について「税金は支出能力の調整を通じてインフレをコントロールするためのもの。インフレでないなら消費増税は意味をなしていない」とも述べた。

MMTは、通貨発行権を持つ国家は債務返済に充てる貨幣を自在に創出できるため、インフレにならなければ財政赤字で国は破綻しないと説く。米国では民主党のオカシオコルテス下院議員らの支持で注目された。

2019/7/16 20:00
日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO47393310W9A710C1EE8000/
※前スレ
【経済理論】MMT提唱者、ケルトン教授「金融政策より財政政策」
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1563280069/






2 :へっぽこ立て子@エリオット ★:2019/07/20(土) 23:30:26.09 ID:CAP_USER.net
継続遅くなりまして申し訳ないです。



4 :名刺は切らしておりまして:2019/07/20(土) 23:34:09.92 ID:FpVftER6.net
DDT



5 :名刺は切らしておりまして:2019/07/20(土) 23:35:20.22 ID:ZSlNF4Ts.net
あげ



6 :名刺は切らしておりまして:2019/07/20(土) 23:35:51.01 ID:QLgYeERI.net
MMTは格差是正のための理論
反対してるのは金持ちか情弱のアホ



7 :名刺は切らしておりまして:2019/07/20(土) 23:38:30.25 ID:ZwytqY4U.net
>>2
へっぽこだなぁ



8 :名刺は切らしておりまして:2019/07/20(土) 23:42:32.80 ID:0AB9cl63.net
いい意味で普通のケインズ主義。



9 :名刺は切らしておりまして:2019/07/20(土) 23:46:15.10 ID:k/eK8G4Z.net
昨夜2019年7月19日ワールドビジネスサテライトでMMT理論の提唱者の一人ニューヨーク州立大学のステファ・ケルトン教授が最も確実に世間に金を廻していくのは、

インフラ等に対する公共事業だと話された。

減税は消費を促すには確実性に欠けるとのこと。

自分は経済学を学んでないが、長く生きて地方でインフラが整備され、経済発展がされて行くさまを見て来て、それを頭でシミュレーションすることで解るような気もする。

やはり発展段階の国で庶民に満遍なく金をまく確実な方法は、道路を整備し、工場を誘致が確実な方法と思う。道路を造れば、沿線沿いに新店舗が立ち並び民需が活性化される。

川に橋を架ければ移動時間が短縮される。このように経済効果が上がり車も売れて内需が活性化されてきた。



10 :名刺は切らしておりまして:2019/07/20(土) 23:47:14.08 ID:q50pvau0.net
人は記憶型と思考型に大別できる

お金ってのは紙切れ
紙切れに何かが代入され、お金に価値が生まれる
で何が代入されてるかというと日本の経済力

で、お金は借金で発行される
日本の全ての借金が100兆円とする
そして更に100兆円の借金をしたとする
すると借金の総額は200兆円
だが額面は2倍になっても実質は変わらない
お金は日本の経済力が代入されてる
よって借金の総額が2倍になっても日本の経済力は2倍にはならない

国の借金が大変だーーー!と言ってる奴等は額面と実質の違いが解っていない



11 :名刺は切らしておりまして:2019/07/20(土) 23:51:18.55 ID:k/eK8G4Z.net
日本で公共事業の効果が薄れているのは、第一として消費税増税と負担能力以上の社会保険料負担で経済に急ブレーキをかけているせいだと思う。零細経営者も二つの負担に窮している模様。

それと必要以上の二重のインフラ整備での効果減と少子化問題で外国人労働者まで使い公共事業をやっているので金の国外流出?

それと地方では公共事業の金が全部地元に落ちないこと。建機、鉄鋼、セメント、建築資材は他所から仕入れる。

今は、少子化が大問題で外国人労働者を使わずに子育て支援や学費支援に予算を使い、子供が増えたらまたインフラ整備に金を注げばと思う。

それと昔大分県平松知事が提唱した一村一品運動を一次産品に所得補償して復活させられないかと。一村一品運動は円高グローバル化でとん挫した。

これが予算の内、地元に落ちる分が大きい。商売できる程度に一次産品にチョット予算で上乗せして、地元の工場で加工、出荷と連鎖的に地元に雇用が産まれる。

地方の人が減るのは安全保障の危機になる。食料の安全保障も守れる。



12 :名刺は切らしておりまして:2019/07/20(土) 23:55:11.50 ID:DzOKXTXr.net
MMT(現代貨幣理論)を理解したら、
次はシカゴプランを理解してほしいね。



13 :名刺は切らしておりまして:2019/07/20(土) 23:56:09.34 ID:m697jhO1.net
少佐殿、大隊長殿、戦闘指揮官殿!



14 :名刺は切らしておりまして:2019/07/20(土) 23:58:19.91 ID:sHNe60tr.net
>>1
机上の空論



15 :名刺は切らしておりまして:2019/07/21(日) 00:02:38.85 ID:jRoCiboU.net
実際金融緩和で資産インフレが進んで格差が広がったが給与は上がっていない
雇用の質は悪化



16 :名刺は切らしておりまして:2019/07/21(日) 00:03:06.89 ID:Joix+wVt.net
>>1
ようつべでMMTに懐疑的な論調の保守系動画を見ると、
反発というか馬鹿にするような賛成派のコメントが異常に多い。
普段のコメント数なんて数えるほどなのに。

対して賛成派の動画には同じ連中による大絶賛のコメントであふれてるwww

特に偽装右翼でソ連のようなエリート主導による計画経済の実現を目指している中野剛志を絶賛する論調が異常にキモイwww

TPPの時もこんな感じで反対派が急激に活発化してたけどどんな連中なんだ?
シナぽち?新左翼?革マル?



17 :名刺は切らしておりまして:2019/07/21(日) 00:09:54.34 ID:1p7vpyoJ.net
>>16
懐疑的な論調ってくららかw



22 :名刺は切らしておりまして:2019/07/21(日) 00:16:06.41 ID:m3XjwOZf.net
>>16
MMT賛成派は論理的に話している例が多いが、MMT批判派はレッテル張りでやたらとwが多いもんな
人は嘘がバレそうになると雄弁になるというが、今まで周りに主張してきた事が間違いだったと認めるのが
嫌だから、やたらとwを使ってレッテル張りをしているのだろう



23 :名刺は切らしておりまして:2019/07/21(日) 00:20:40.36 ID:k+djT7tG.net
人口が増えて平均年齢が低い国の場合は量的緩和の効果は大きいが、
今の日本みたいに人口が減って,かつ高齢化している国の場合は、銀行からの借入ニーズが減るので、量的緩和の効果は限定的とならざるを得ない
金融政策だけでインフレ誘導するの限界がある



24 :名刺は切らしておりまして:2019/07/21(日) 00:27:01.37 ID:0rFQmhSo.net
そら自国通貨建ての国債は破綻しないよ
日本での社会実験が証明してる
クラウディングアウトは嘘や



25 :名刺は切らしておりまして:2019/07/21(日) 00:38:21.22 ID:9LpSd/aG.net
歴史的に鑑みて白人がわざわざ日本に来て日本の為になる話をした事が無いだろw



26 :名刺は切らしておりまして:2019/07/21(日) 00:39:00.34 ID:fx4q0Mwb.net
>>22
それはちょっと視界にフィルターかかってるな。
賛成派にも粗暴な奴は多いぞ。というか推進派で目立ってる三橋がアジテーターで基本的に口悪いだろ。



27 :名刺は切らしておりまして:2019/07/21(日) 00:45:33.30 ID:X92GRFm0.net
>>10
紙切れに日本の経済力が代入されるという意味が、抽象的すぎて理解できないので、もう少し具体的に教えていただけませんか?



28 :名刺は切らしておりまして:2019/07/21(日) 00:46:32.30 ID:X92GRFm0.net
>>14
経済政策なんてほとんどが机上の空論



29 :名刺は切らしておりまして:2019/07/21(日) 00:47:14.73 ID:fx4q0Mwb.net
>>28
そもそもお金自体、単なる数値情報ですし。



30 :名刺は切らしておりまして:2019/07/21(日) 00:49:09.96 ID:8w71O/u2.net
>>1

この案(MMT)といい、国民皆保険(ドイツ発祥/日本は最も優れた皆保険国家として有名)といい、

スクアッド(ヒスパとか)の連中は、他先進国からのパクリばかり。

しかし、それでも、周囲から持ち上げられる。。。

こんなんで、米大統領候補になれるなら、日本人ならこの2つの政策に経験豊かだから、

日本人の大半が、米大統領候補になれる。



31 :名刺は切らしておりまして:2019/07/21(日) 00:50:49.01 ID:WzhF3ZGJ.net
>>9
「ニューヨーク州立大学のステファ・ケルトン教授が最も確実に世間に金を廻していくのは、 インフラ等に対する公共事業だと話された」

だったら全産業が公共事業である社会主義は、なぜことごとく失敗したんだろうな?

”(米ハーバード大のロバート・バロー教授は)さらに、98カ国のデータを分析して、公務員給料や医療保険の負担分など「政府消費」が国内総生産に占める割合と、成長率には負の関係があることも発見した。
このことについてはいくつかの理由が考えられる。まず政府消費がある程度資源の浪費を含んでいるということだ。
社会保障や年金への支出は単なる所得の移転で、生産性の向上や成長率の上昇に役立っていない。
最も有力な理由は、政府消費を賄うための租税や国債発行が経済に対して何らかの非効率性を生み出しているというものである”

「経済成長と税 7 公共投資の功罪」北海道大学教授 板谷淳一、日本経済新聞2012年9月5日付朝刊29面



32 :名刺は切らしておりまして:2019/07/21(日) 00:51:26.60 ID:X92GRFm0.net
>>25
日本でケルトンの言うとおりの政策が実行されて、成功すれば本国で支持される
それが目的だろ



33 :名刺は切らしておりまして:2019/07/21(日) 00:51:46.68 ID:8w71O/u2.net
>>28

日本は事実上のMMT国家だから、「実務家」としての経験が豊富。

「理論家(机上の空論だけのやつら)」だとわからない現実をきちんと習得してる。

理論だけじゃなく、実務も大事だから。



34 :名刺は切らしておりまして:2019/07/21(日) 00:52:38.05 ID:wVjaN2iR.net
>>25
白人をわざわざ呼んだ場合は別だな
日本に新たな知恵を与えるのがほとんど



35 :名刺は切らしておりまして:2019/07/21(日) 00:54:08.13 ID:m3XjwOZf.net
>>26
ニュー速+とかのMMT関連スレを散々見てきたけど、MMT批判派はレッテル張りに終始しているよ
Ω ΩΩΩナンダッテー
とかで茶化すか、無税国家に出来るだろwとかのレッテル張りばかりでMMT擁護派の主張に真面目に回答する姿勢が皆無



36 :名刺は切らしておりまして:2019/07/21(日) 00:54:34.99 ID:wVjaN2iR.net
>>25
日本側から白人をわざわざ呼んだ場合は別だな
日本に新たな知恵を与えるのがほとんど

しかもケルトンが来る前に藤井、中野、三橋の三者はほぼ正確にMMTを伝えていた

お前らだったら絶対に正確に伝えないし伝えることができない



37 :名刺は切らしておりまして:2019/07/21(日) 00:55:14.73 ID:X92GRFm0.net
>>33
実務って具体的には?



38 :名刺は切らしておりまして:2019/07/21(日) 00:59:37.87 ID:5DYwUlCz.net
>>32
失敗してもダメージ無いどころか新たな研究テーマが生まれるしな
麻生もいってたが実験は他所でやって欲しいよ
経済学者のおもちゃにされたらたまらん



39 :名刺は切らしておりまして:2019/07/21(日) 00:59:42.81 ID:8w71O/u2.net
>>37

「実際に日銀が運用してること」が、実務そのものだよ。



40 :名刺は切らしておりまして:2019/07/21(日) 01:01:58.17 ID:8w71O/u2.net
>>38

麻生なんて、何も学術的な才能も、実績もないのに。

英語もいい加減な奴でしょ。。。



41 :名刺は切らしておりまして:2019/07/21(日) 01:02:55.87 ID:FurQqKJh.net
年1%程度の低成長でも500年後には現在の145倍にGDPが膨れ上がる
地球が何個あったら足りるんだろうな?



42 :名刺は切らしておりまして:2019/07/21(日) 01:04:23.90 ID:X92GRFm0.net
>>39
ケルトンの否定している金融緩和ばっかりで、財政政策なんてほとんど増やしてないのに?



43 :名刺は切らしておりまして:2019/07/21(日) 01:04:48.98 ID:KNNZC6db.net
>>41
そこでスペースコロニー
宇宙世紀ですよ



44 :名刺は切らしておりまして:2019/07/21(日) 01:05:00.60 ID:FurQqKJh.net
ちなみに人類の過去500年の年平均成長率は1%を大きく下回る



45 :名刺は切らしておりまして:2019/07/21(日) 01:06:59.53 ID:8w71O/u2.net
>>42

それはケルトンに訊けば?

ケルトン自体が、長年「日本こそがMMT実証してる国」って叫んでるのだから。



46 :名刺は切らしておりまして:2019/07/21(日) 01:12:06.46 ID:m3XjwOZf.net
明治大正昭和初期の頃は1円が大金だったんじゃないの?
今は早起きは三文の得だが、60円くらいの価値しかないから寝てた方がマシと言われるくらいインフレになった。
ハイパーインフレが起こった訳だが、みな生活出来ているだろ?
MMTでハイパーインフレになっても供給能力があれば全く問題ない。



47 :名刺は切らしておりまして:2019/07/21(日) 01:13:28.29 ID:fx4q0Mwb.net
>>35
賛成派は賛成派でヒデえの結構いるよ。
都合の良いとこだけ見てんじゃねえ。



48 :名刺は切らしておりまして:2019/07/21(日) 01:13:38.17 ID:5DYwUlCz.net
>>40
いや俺が言いたいのは成功しようが失敗しようが知ったこっちゃない無責任な経済学者のおもちゃにされたらたまったもんじゃないってことなんだが



49 :名刺は切らしておりまして:2019/07/21(日) 01:20:45.10 ID:yZ2xbVXu.net
>>10 の続き
>>27
それでは

 日本の経済力 ≒ 国力

国土、人口、民度、文化、インフラ、様々な設備、技術、軍事力、外交力などの総和が国力
この国力の中で円という通貨が流通して使われてる



50 :名刺は切らしておりまして:2019/07/21(日) 01:21:00.17 ID:m3XjwOZf.net
>>47
賛成派は自国の通貨建てなら財政破綻しない
国の赤字は民間の黒字だって言ってんのに
否定派はザイセイハタンガー、ハイパーインフレガーとレッテル貼りばかりじゃないか



52 :名刺は切らしておりまして:2019/07/21(日) 01:26:07.60 ID:vn1shpvc.net
>問題はマネタリ・ベースの大きさだけさ

金融緩和か、公共事業かという議論だが、金融緩和は為替水準を決定するため円安水準が制約となる
公共事業は経済規模や人口動態を無視した事業をやれば、現代版「大躍進」政策となり、農業も含めた各産業のリソースの配分や価格メカニズムが歪められ現在の日本に見られる経済停滞を引き起こす

現在の経済規模で吸収できる以上の過剰な公共事業を行えば、いくらでもインフレにすることはできるし、極端な金融緩和を行えば(生活を直撃する)過度な円安を引き起こす可能性もある
公共事業は行き過ぎれば、公共事業以外のセクターでは深刻で慢性的な人員不足や物不足によるサービス価格の上昇を起こすため、企業の競争力(集散主義的な表現を使うなら生産力)が落ちこむ

日本版大躍進政策を行うとして金を使うにも人員は必要だし、金を貰う側にも人員が必要となり、その人員は他の民間のセクターから奪ってくるしかない
日本版「五カ年計画」や日本版「大躍進」を行うことで、一部のサービスは質が落ちたり、値段が上がるか、サービスが打ち止めとなるだろう
公共事業はゾンビ企業を作りすぎると、実質的には赤い中国の赤い国益企業と化していき、それらの実質国営企業が、革新を起こせる能力のある優秀な人材をゾンビ企業に引きつけるブラックホールになりかねない

「自国通貨で国債を発行すれば大丈夫」との主張は、資源を海外しなければ経済も防衛もなりたたない日本では、為替水準をコントロールする以外に方法はなく
それは金融の引き締めから金融の緩和で調整すると過度な円安がおきる可能性はある(為替市場は政府が売買してどうにかなる代物ではない)
さらにそれを無規律で公共投資として過度に投資すれば、円安とリソース枯渇による物価上昇という望ましくない事態に追い詰められることになる



53 :名刺は切らしておりまして:2019/07/21(日) 01:26:39.92 ID:vn1shpvc.net
>>1

外科手術が必要な患者なのに、効き目の少ない劇薬と麻酔薬によって半死状態の依存症になったのが日本であり
厳しい環境から現実逃避し、「愛国」(実質は愛国者面した売国奴)のスローガン以外は共産主義者・社会主義者という国家社会主義者・ナチス共産主義者等の売国自称保守、売国自称右翼がそれなりにいるというだけのことだ

「愛国心は卑怯者の最後の逃げ口上」サミュエル・ジョンソン

「愛国」を自称するが、犯罪者・詐欺師・売国奴のメンタリティという困った連中がMMTに縋っているということだろう



54 :名刺は切らしておりまして:2019/07/21(日) 01:26:59.86 ID:65Kb7TWT.net
>>45 MMTは失敗って日本が結果を出してるわけだな。



56 :名刺は切らしておりまして:2019/07/21(日) 01:27:27.70 ID:vn1shpvc.net
(米国債等の短期資産を除いた)長期的・ハードな対外純資産の割合の多くが輸出関連企業(部品等も含め)であること、それとバブル期、成長期を通じ国内における雇用が未調整のままであることから、輸出関連企業の競争力が落ち経営が危うくなれば、
対外純資産が非常に短い期間で溶ける懸念はある

自国の金融市場では制御できない金融危機が起るには3つの条件がある

・対外資産の赤字、対外純負債
・多額の民間負債
・巨額の政府負債

日本には巨額の政府負債しかないため、金融危機が起きる条件にはない
これは日本人が経済の強さと認識しても驕りではなく、単なる事実確認に過ぎない

しかし将来的に輸出企業の競争力が落ちて、長期対外純資産を持つ輸出企業が次々に破産するような事態
においては、金融機関は不良債権を抱え、輸出企業が海外の資産を手放し対外純負債に陥る危険性はある

金融危機は日本が国際競争力を保てれば、負債が高めでもおきないが、輸出産業が全滅すれば金融危機の確率は高まる



58 :名刺は切らしておりまして:2019/07/21(日) 01:28:36.11 ID:vn1shpvc.net
凡人オヤマダ@aindanet
結局景気を良くするには財政を奮発するしかないんだーという財政政策偏重主義に陥るのは困りもの。
それがどんどん暴走していったのがドケンジアン。財政一本鎗で経済力がつくのであれば発展途上国な
んか存在しないし、70年代のスタグフレーションも起きない。ベネズエラも財政拡大をやればいい。

ベネズエラは反米左翼ニコラス・マドゥロ大統領は、権力の座の固執して国家崩壊寸前の国である。
インフレ率は100万%となり、すでに国家崩壊しているも同然だ。反米左翼の無能がトップに立つと
どうなるのかを知りたければ、ベネズエラは観察に値する国でもある。
keiseisuzuki (鈴木傾城)

ベネズエラを反米の闘志として当初持ち上げていた界隈がどんどん撤退していっててワロス。
gerogeroR (もへもへ)

日本共産党はベネズエラで反米のチャペス政権が成立した時 「これで貧しい人々が救われる」
と言っていましたが 今どうなりましたか? フィリピンから米軍を追い出して素晴らしいと言ってま
したが 南沙諸島どうなりましたか? 日本共産党が政権を取ったら 絶対にこの国は滅びます!
ikeikedondonda (鉄アレイ)



59 :名刺は切らしておりまして:2019/07/21(日) 01:29:01.22 ID:vn1shpvc.net
財政出動・公共事業は低賃金の土方や低スキルサービス業ばかり増やす
無駄に需要を増やして心と懐は短期的にあたたまるが、危機感と生存本能から生まれる勤勉さが国民から失われる

新たな革新が生まれる成長産業でなく、時代遅れとなりつつある産業に労働者を
縛り付けることで、新産業では構造的な人材不足に陥り、成長力が削がれるだけでなく、国際競争力も地盤沈下的に低下していく



61 :名刺は切らしておりまして:2019/07/21(日) 01:31:38.97 ID:vn1shpvc.net
いわゆる統合政府説を主張する高橋洋一(非経済学博士)の赤字40兆円という主張だが、これの問題は統合政府という政府と日銀を合併・合算したバランスシートがあるという
前提に立ち、さらに当座預金(2018年度で395.5兆円)の「全て」が無利子・無利息だから負債でないと定義していることにある

もし超過準備金額が法定準備預金額と同様に無利子・無利息で引き出しできない強制預金ならば、これを負債と考えるべきかは議論の余地があるが
超過準備金額は法定準備金額と違って現金として民間銀行に引き出される可能性があるし無利子でもない
(4%以上のインフレになったなら利子を上げる必要に迫られる可能性が濃厚だ)

「当座預金残高」−「法定準備預金残高」 =「超過準備金額」

無利息・無利子の法定準備金残高は2018年3月の時点で9.9兆円なので、高橋洋一(非経済学博士)は385兆円分を負債としてカウントしていないことになる



62 :名刺は切らしておりまして:2019/07/21(日) 01:31:54.93 ID:vn1shpvc.net
日本の政府支出の対GDP比率は平均的な部類であり、少ないというのはデマだ
多めの国家は大学等の授業料を無償化し教育もコストのかかる理系教育に注力しており、日本と単純な比較はできない

2014 Index of Economic Freedom(The Heritage Foundation)

政府支出GDP比率

Venezuela  40%
Argentina  41%
Barbados  41%
United States 41.6%
Canada   42%
Japan    42%
Luxembourg 42%
Malta    42%
Croatia    43%
Czech Republic 43%
Maldives   43%
Ecuador   44%
Norway   44%
Poland    44%
Germany   45%
Iraq     45%
Israel    45%
Serbia    45%
Spain    45%
Ukraine   46%
Iceland    47%



63 :名刺は切らしておりまして:2019/07/21(日) 01:32:45.03 ID:m1eHJRh3.net
>>22
よくそんな事が言えるな…



64 :名刺は切らしておりまして:2019/07/21(日) 01:33:15.38 ID:vn1shpvc.net
>景気がいい時には税収のGDP比が大幅に増えるのがまともな税制なのに、お前馬鹿だなあ

金利が上昇すると、国債の利払い費が増加して財政は破綻する
野口悠紀雄
2018/06/25 17:21
 2017年度の国の一般会計において、国債の利払い費などは9・2兆円で、一般会計予算総額97・5兆円の9・4%
を占めている。国債利払い費を国債残高で割って平均利回りを求めると、0・984%となる。
 
 いま仮に、17年度以降において、新規国債と借り換え債の平均利回りが一挙に3%になると仮定しよう。

 その場合には、17年度の利払い費は、予算額より約1・6兆円増加して10・8兆円となる。そして、22年度にお
ける利払い費総額は27・4兆円と、17年度予算の3倍近くになる(下図を参照)。

 話はこれで終わらない。なぜなら、国債残高が増加していくからだ。それに伴って、利払い費は、それ以降も増加を続ける。
 新金利が3%の場合、23年度における利払い費は30兆円を超える。つまり、現在の予算総額の3分の1程度になるのだ。

 これは、「悪夢のシナリオ」としか言いようがない。
 なお、以上のほかに債務償還費もあることを忘れてはならない。債務償還費は、17年度で14・4兆円、一般会計予算総額
の14・7%を占める。それを加えれば、国債費は、現在の予算総額の半分程度になるのだ。こうなっては、予算編成はできなくなる。



65 :名刺は切らしておりまして:2019/07/21(日) 01:33:36.74 ID:vn1shpvc.net
>もしインフレになったら日銀はどんな判断をするのか見ものだね

ミニバブルや資産バブル(ねずみ講・虚業)などによる本格的なインフレが発生した際に具体的にどうするかの処方箋をMMTを主張する連中は示す必要がある

日本の税収が60兆円で名目GDPが548.9兆円、GDPの11%である60兆円の税収があるとして、純債務がGDPの155%だ

MMTの主な主張である債務を増やして成長・インフレを達成するという前提で考えてみる

GDPを上げるために債務を毎年前年比で25兆円増やしたとして、名目GDPが5%上昇したとする
5%経済成長のために投じる額の乗数については平成22年度の子ども手当を参考とする
この場合の乗数は1兆円につきGDP比で0.2%の成長となり、平成22年度の段階で25兆円を投じるとGDPを5%押し上げるとの試算となる
毎年5%の成長をしたいなら、半恒常的な予算として固定して、毎年25兆円を上乗せることになる(実際は毎年GDPが増えるのでもっと必要だろう)

税収の増加率はGDP比で5%の10分の1程度(GDPの11%の税収があるとの仮定で、前年度税収比で4.7%の増収)だとすると景気効果を合わせて10兆円ぐらいの一時的税収増になるとしよう

5%のGDPにつき、税収がGDP比で0.5%入るのであれば、GDPの10%の税収相当になり、現実の税収であるGDPの11%に近い
5%のGDPにつき、税収がGDP比で1%入るのであれば、現在の税収はGDPの20%に相当するはずだ、つまり110兆円の税収が現在ないとおかしいことになる
5%のGDPにつき、税収がGDP比で1.5%入るのであれば、現在の税収はGDPの30%に相当し、164兆円の税収が本来あるべきことになる

現実は名目GDP548兆円に対して税収60兆円に過ぎず、税収はGDPの11%となる
長期的な均衡値となるGDP比率は現在値であるGDPの11%と見ることは何ら不思議ではないはずだ

金利が3%程度に上がるとするなら、40兆円の利払い・償還負担+25兆円(前年比+25兆円、初年度25兆円、次年度50兆円、翌々年75兆円…5%の成長を目指すために毎年増やす)の新規国債発行の予算を目指すことになる
これでは借金が雪だるま式に膨れ上がり、さらに増加する金利によって財政は圧迫される ( >>64 )

国債発行による投資を長期的に継続すれば純負債GDP比率が300%を超えるのは時間の問題であり、利払い額は雪だるま式に増えて財政を圧迫するだろう

●ポール・クルーグマン(ニューヨーク州立大学、経済学者) 2019年2月12日 ニューヨークタイムスへの寄稿
「債務については、経済の持続可能な成長率が利子率より高いか低いかに多くを左右されるだろう。もし、これまでや現在のように成長率が利子率
より高いのであれば大きな問題にならないが、金利が成長率より高くなれば債務が雪だるま式に増える可能性がある。



68 :名刺は切らしておりまして:2019/07/21(日) 01:39:06.38 ID:vn1shpvc.net
●アラン・グリーンスパン(元FRB議長) 2019年3月1日 ブルームバーグインタビュー
「(MMTが実施されれば、)外国為替市場を閉鎖しなければいけない。どうやって為替交換すればいいのか。」
●ローレンス・サマーズ(元米財務長官) 2019年3月4日 ワシントンポストへの寄稿
「MMTには重層的な誤りがある(fallacious at multiple levels)。まず、政府は通貨発行により赤字をゼロコストで調達できるとしているが、実際は政府は利子を
払っている。全体の貨幣流通量は多いが、政府によってコントロールできるものではない。第2に、償還期限が来た債務を全て貨幣創造し、デフォルトを免れるこ
とができるというのは間違っている。幾つもの途上国が経験してきたようにそうした手法はハイパーインフレを引き起こす。インフレ税を通じた歳入増には限界が
あり、それを超えるとハイパーインフレが発生する。第3に、MMT論者は閉鎖経済を元に論じることが典型的だが、MMTは為替レートの崩壊を招くだろう。これは、
インフレ率の上昇、長期金利の上昇、リスクプレミアム、資本逃避、実質賃金の低下を招くだろう。…保守にとってもリベラルにとっても、そんなフリーランチは存
在しない。」
●ラリー・フィンク(米資産運用会社ブラックロック、CEO) 2019年3月7日 ブルームバーグインタビュー
「MMTはくず(garbage)だ。財政赤字は非常に重要な問題だと私は確信している。財政赤字は金利をずっと高く、持続不可能な水準に押し上げる可能性があると私は強く
信じている。MMTは財政赤字が害をもたらし多過ぎると分かるまで、借り入れを続けられるという理論だ。親である私からすれば、子どもの素行が悪くてもずっとただそ
れを見ているだけで、手が付けられなくなるまで放っておくことと同じだ。良いアプローチではないと思う。」
●ケネス・ロゴフ(ハーバード大学、経済学者) 2019年3月9日 プロジェクトシンジケートへの寄稿
「米国は債務を米ドル建てで発行できて幸運だが、印刷機は万能薬ではない。投資家が国債を保有したがらなくなったら、その通貨についても所有しようとは思わ
ないだろう。その国が通貨を投げ売りすれば、その結果はインフレだ。 仮に中央計画経済(MMT支持者にはこれを目標にする人もいるようだ)に移行したとしても、
この問題は解決できない。」



69 :名刺は切らしておりまして:2019/07/21(日) 01:39:32.13 ID:vn1shpvc.net
●オリヴィエ・ブランシャール(元IMFチーフエコノミスト) 2019年3月10日 ツイッター
「MMTについて、確かに財政政策は産出を潜在水準に保つために利用できるが、その赤字は、とても小さなものでない限り、高インフレないしハイパーインフレな
しで、無利子の貨幣創造によりすべてを調達することはできない。そして、もし、赤字を国債で賄ったとして、成長率が金利より高ければ財政コストはないかもしれ
ないが、民間投資のクラウディングアウトなど社会厚生に対してのコストが生じる可能性がある。コストは大きくないかもしれないが、ゼロではない。」
●ジェフリー・ガンドラック(ダブルライン・キャピタル CEO) 2019年3月13日 投資家向けウェブキャスト
「(MMTは)大規模な社会主義的プログラムを正当化するために利用されている完全なナンセンス(complete nonsense)。この議論の問題点は、それが完全に
誤っている(completely fallacious argument)ということだ。(MMTは長期債の)重大なボイコットにつながる可能性がある。この議論はばかげている(ridiculous)。
小学1年生には正しく聞こえるかもしれないが、景気が悪化したらどうなるのか。米国が来年リセッション(景気後退)に陥れば、MMTは単なる理論以上のものに
なる可能性があるとして、米国がMMTの実験に向かっているかもしれない。」
●ピーター・プラート(ECBチーフエコノミスト) 2019年3月13日 記者会見
「(MMTについて、)その基本的考えである政府債務が中央銀行から調達可能との指摘は、危険な提案(dangerous proposition)である。過去、そうした取組は、ハ
イパーインフレや経済的混乱を生んできた。だからこそ、中央銀行は独立性を持っているのだ。」
※シカゴ大学ブース・スクール・オブ・ビジネス MMTに関するアンケート調査 2019年3月13日
?自国通貨での借入を行う国は、債務を賄うためにいつでも貨幣を創造できるので、政府の財政赤字を心配する必要はない、? 自国通貨での借入を行う国は、
貨幣を創造することで望むだけ政府実質支出を賄うことができる、という考えに対する意見を米有名大学の経済学者38名に対して質問。無回答(1〜3名)を除
き、全員が「反対」ないし「強く反対」を表明。



70 :名刺は切らしておりまして:2019/07/21(日) 01:39:45.57 ID:vn1shpvc.net
●ウォーレン・バフェット(バークシャー・ハサウェイCEO) 2019年3月15日 ブルームバーグインタビュー
「MMTを支持する気には全くなれない(I’m not a fan of MMT — not at all)。赤字支出はインフレ急上昇につながりかねず、危険な領域に踏み込む必要はなく、そ
うした領域がどこにあるのか正確にはわからない。(We don't need to get into danger zones, and we don't know precisely where they are.) 」
● ヨアヒム・フェルズ(PIMCOグローバル経済アドバイザー)、アンドルー・ボールズ(同CIO) 2019年3月21日 Cyclical Outlook
「批判的な論者は、MMTは現代的でもなければ、貨幣の問題でもなく、理論でもない(MMT is neither Modern, nor Monetary nor a Theory)と断じています。フォー
ラムの参加者の1人が皮肉ったように、この理論で正しいことは新しくなく、新しいことは正しくはない(what is correct in this doctrine is not new, and what is new
in it is not correct)、とも言えます。・・・こうした政策の枠組みは、財政が支配的であった戦時中や戦争直後のそれに似ていますが、PIMCOでは近い将来現実
になる可能性は低く、公開討論の場で最近MMTが目立っているのは、大きなパラダイムシフトが進行している兆候だとみています。・・・現時点では、より積極的
で拡張的な財政政策への支持の拡大は、イールドカーブのスティープ化につながり、将来のインフレリスクを上方に押し上げると結論付けています。」
●ジャネット・イエレン(前FRB議長) 2019年3月25日 クレディ・スイス主催アジア投資家会議
「現代金融理論(MMT)を支持しない(not a fan of MMT)。この提唱者は何がインフレを引き起こすのか混乱している(confused)。それ(MMT)は超インフレを招く
ものであり、非常に誤った理論(very wrong-minded theory)だ。」
●フランソワ・ビルロワドガロー(フランス銀行(中銀)総裁) 2019年3月27日
「残念ながら、自国の債務をマネタイズしようとした国は極めて不幸な経済状況に陥ったことがケーススタディーで繰り返し示されている。インフレ、さらにはハイ
パーインフレが大きなリスクとなる。このために、インフレ目標を担うのは財政当局ではなく中央銀行となっている。インフレ制御などの金融政策の目標は、経済
成長の刺激などの財政政策目標に優先するものでなくてはならない。こうしたことの実現には中銀の独立性を保証することが最善策だ。」



71 :名刺は切らしておりまして:2019/07/21(日) 01:40:38.66 ID:vn1shpvc.net
●アデア・ターナー(英金融サービス機構元長官) 2019年3月29日 プロジェクト・シンジケートへの寄稿
「MMTの主張の背景にあるさまざまな見方 – 政府と中央銀行は協調することで常に名目需要を生み出すことができるというもの- はミルトン・フリードマンの1948
年の重要な論文で説明されている。しかし、過度な財政ファイナンスが極めて有害(hugely harmful)であることを理解することも重要だ。例外的な環境における需
要管理手段としてではなく、長期的課題の解決のためのコストのかからないやり方だと見ることは危険なことだ。」
●ギータ・ゴピナート(IMFチーフエコノミスト) 2019年4月9日 記者会見
「財政政策はマクロ経済の安定化や格差の解消のための再分配に大きな役割を果たしており、当局者にとって極めて重要な政策手段の一つだ。そうは言っても
フリーランチはない。各国が支出できる規模には限界がある。これまで多くの先進国・途上国において、政府支出のための財政赤字、そのファイナンスが行われ
てきたが、帰結は大抵、予期せぬインフレーションと投資や経済成長の悪化であった。つまり、政府支出は何に使うかに注意を払う必要がある。歴史は安定した
経済を維持するための中央銀行の独立性の価値を説いており、心に留めておくべき教訓であると考えている。」
●クリスティーヌ・ラガルド(IMF専務理事) 2019年4月11日 記者会見
「MMTが本物の万能薬だとわれわれは思っていない。MMTが機能するようなケースは極めて限定的である。現時点でMMTが持続的にプラスの価値をもたらす
状況の国があるとは想定されない。(理論の)数式は魅惑的だが、重大な注意事項がある。金利が上がり始めれば(借金が膨張して)罠にはまる。」



72 :名刺は切らしておりまして:2019/07/21(日) 01:41:29.02 ID:vn1shpvc.net
ステファニー・ケルトンが本国で散々な評価となり針の巣状態で耐えられなくなり、すがりついたのは(詐欺師に騙されやすい情弱の)日本だったわけだ
ステファニー・ケルトンは自らの正しさを証明するための実証実験として、日本にMMTの実験場になれと言っているということだ

実証実験の要請に大喜びで飛びついたのが、マルクス主義者、共産主義者ばかりというのが皮肉なところだ



73 :名刺は切らしておりまして:2019/07/21(日) 01:42:08.85 ID:X92GRFm0.net
>>45
そんなこと言ってないと本人が記者会見で言ってる
フェイクニュースに踊らされるな



76 :名刺は切らしておりまして:2019/07/21(日) 01:44:53.25 ID:8w71O/u2.net
>>73

んじゃ、ここ1年間彼女がそれを否定しなかった理由は何?

私が彼女というか世界に対して「これって日本のパクリじゃん」と話し、

日本の専門家の意見を翻訳した途端「日本を真似したわけじゃない」と言われても。

二転三転してる彼女の発言が悪いのか、メディアが、嘘をついているのかわからない。



77 :名刺は切らしておりまして:2019/07/21(日) 01:49:37.80 ID:X92GRFm0.net
>>76
もう少し上手な日本語で頼む



78 :名刺は切らしておりまして:2019/07/21(日) 01:53:54.72 ID:8w71O/u2.net
>>67-73

お疲れ様です。素晴らしいまとめですね!最高です!



80 :名刺は切らしておりまして:2019/07/21(日) 02:13:03.72 ID:vn1shpvc.net
一人当たり労働生産性(年間) x 労働分配率 → 労賃
アメリカ  59,495 x (63.7%) → 37,898
デンマーク 56,335
ドイツ   44,184 x (67.6%) → 29,844
フランス  39,673 x (68.6%) → 27,215
日本    38,550 x (60.6%) → 23,361

日本の低さだけが郡を抜いている 、組合が強いフランスは、日本を除くならば底報酬だ

日本の労組・労働貴族や共産主義者が崇拝するフランスはドイツに比べると一人あたりGDP(労働生産性)が4,000ドル低く
アメリカに比べると20,000ドル低い

政府負債(GDP比、Debt-to-GDP)
Denmark 35.1%
Germany 64.1%
United Kingdom 90.4%
France 98.5%
United States 103.8%
Greece 180.0%
Japan 223.8%

政府負債による公共事業や天下り団体を増やし過ぎた結果として専門教育が軽視され高度なスペシャリスト人材がいなくなった典型が日本だ

日本は公共事業・政府支出に依存していないと生存できないスキルの無い労働者と個人が多すぎるということだ
政府負債を増やして生産性を上げていく場合は、生産性の高い事業の専門教育や環境整備(インフラが整っていない発展途上国の場合にのみ有効)に投資するのが正攻法だが
日本では生産性を上げないお荷物の箱物土建や天下り団体のシロアリに金を出し続けている

公共事業の最大の問題は肥大化しGDPを公共投資が維持するような状況に追い詰められると、なし崩し的に公共投資を続けなくてはならなくなる
さらに外国人労働者のために公共事業で雇用を増やすのは、もはや搾取ビジネスのシロアリが国を乗っ取っている証左とも言える



82 :名刺は切らしておりまして:2019/07/21(日) 02:14:53.83 ID:vn1shpvc.net
>>67

景気が加熱して初年度に4-5%、次年度に7-10%のインフレ(何らかのミニバブル・資産バブル)になった場合に具体的にどうするかという処方箋は、
MMTを主張するものによって明確に示されるべきだろう

金融引き締めは金利が上がるので政府としては厳しい状況になる
金融を引き締めしたなら、何が起きるかは分かるはずだから、その選択肢は無くなっている
ミニバブルや資産バブルは予想もしない商品や層で膨張して制御も難しいので、金融引き締めが絶対にないと分かったら、虚業・ねずみ講が経済の実体を超えたインフレ軌道に乗せてくれるわけだ

それでバブルを破裂させて不良債権が大量に発生するハードランディングか、インフレ率が7-10%を耐えるかという局面が来たら面倒なことになる
税率を上げるのもそう簡単にはできないし、日本や他国の例を見ても一定限度を超えた増税は不可能に近いほどの難易度だろう

増税は小回りを見ながらというのができないため、景気が加熱する局面でやるれば、一歩間違えば信用を破壊するハードランディングとなる(そして不良債権は増える)

これ以上民間から政府に富を移転させ、不効率な政府に金を集中させるのは経済として好ましくなく
GDPの仕組むとして使われない無駄なものに金を散財するだけでも成長はするような不効率を生む可能性はある

舵取りを失敗すれば国家の存続危機というレベルになる
それこそクーデターや内戦がいつおきてもおかしくない世の中になるだろう



86 :名刺は切らしておりまして:2019/07/21(日) 02:24:18.69 ID:7uzkvwJa.net
>>71
MMT理論の成否のポイントは通貨の価値とインフレ率の制御がうまくいくか否かなんだな
素人の俺の意見とある意味同じだ



87 :名刺は切らしておりまして:2019/07/21(日) 02:25:39.30 ID:Uh0tbNFu.net
MMTにより、国家が通貨を支配し、その権力が強くなるわけで、すると、チャイナのような国民監視社会になる可能性がある。
で、反MMT論者は、今まで、グローバルなどと言いながら、国家権力の介入を拒否し、一方で、レントシーキングをやる、
自由に、傍若無人に、節税に勤しんで来た大企業、資本家の回し者なんですかねぇ。
MMTは社会主義!! 共産主義!!という絶叫で始まる異常な言動がどうにもこうにも気になるんだよなあ。
チャイナのような人権のない非民主主義国ならともかく、ふつうの民主主義国で、国家の権限が強くなるのは、そんなに悪いことなのか?



88 :名刺は切らしておりまして:2019/07/21(日) 02:37:12.69 ID:P00c7RZ8.net
主流派経済学はインフレを極端に怖がるってのを物の見事に表現してる奴がいて草生える



89 :大島栄城 :2019/07/21(日) 02:38:20.57 ID:6DrVwknt.net
>>88
それただの借金ばっかのやつじゃん



90 :名刺は切らしておりまして:2019/07/21(日) 02:40:56.00 ID:poU7VGpp.net
パヨクマスゴミ



91 :大島栄城 :2019/07/21(日) 02:51:58.60 ID:6DrVwknt.net
>>90
俺に子供とかできるとインフレになるだけだろ

それを怖がってるとか創価学会とかでは



92 :名刺は切らしておりまして:2019/07/21(日) 03:06:02.71 ID:osjgt5pL.net
>>85
あなたが見落としてるというか、わかっていない点は、現在のデフレが何を目的として、起こっているかと言うことだ。

それが何かと言うと、日本の投資機会を緊縮財政によって縮小し、投資先を中国にするためのスキームだと言うこと。アメリカや欧州も同じ枷をはめられている。

発展途上国であった中国に初期から投資をしている勢力がどこかを考えて欲しい。

また、現在の需給ギャップは20兆円位であり、それをゼロにする位の財政出動で止めておければひどいインフレにはならない。



93 :名刺は切らしておりまして:2019/07/21(日) 03:07:20.98 ID:osjgt5pL.net
>>82
インフレになったら自動的に消費税が上がるような仕組みにすれば良い。



94 :名刺は切らしておりまして:2019/07/21(日) 03:10:36.46 ID:osjgt5pL.net
>>72
本国で散々な評価と言うのは、本国のマスゴミだろw
日本やアメリカが強くなったら困る勢力のシモベ。



95 :大島栄城 :2019/07/21(日) 03:11:21.16 ID:6DrVwknt.net
>>92
中国じゃなくて韓国では

さっさとサムスン電子つぶせ



96 :名刺は切らしておりまして:2019/07/21(日) 03:11:37.36 ID:osjgt5pL.net
>>80
供給過剰な日本で労働者の生産性を論じてどうすんだ馬鹿w
供給過剰だっつうの。



97 :名刺は切らしておりまして:2019/07/21(日) 03:13:05.62 ID:osjgt5pL.net
>>80
政府の負債は日銀が買い取るので何の問題もないだろ能無しw



98 :大島栄城 :2019/07/21(日) 03:13:39.97 ID:6DrVwknt.net
デフレを止めるには、潜水艦護衛艦の整備を止めるまでしないと
地方公務員総出で抜け荷してたし、いまの韓国問題

んで、そもそもそれは台湾防衛のためであって韓国人のではない

それがギャップ



99 :名刺は切らしておりまして:2019/07/21(日) 03:14:33.36 ID:osjgt5pL.net
>>79
共産主義や社会主義と言うのは政府のセクターが大きい社会だろう。政府が需要を作り出して、民間に投げるのを共産主義とか社会主義とかお前の脳内では言うのか?



100 :大島栄城 :2019/07/21(日) 03:16:04.68 ID:6DrVwknt.net
中国くさいのは、三菱ではなく、三井に石原慎太郎

この三井がなんでもごちゃごちゃにしてる可能性がある





情報元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/bizplus/1563632990/