1 :ノチラ ★:2017/08/21(月) 15:49:15.95 ID:CAP_USER.net
 インテルの製品情報ページで、サーバー向けの低消費電力CPU「Atom C3000」の製品情報がひっそりと追加されている。事実上の発表は米国時間の15日に行なわれたようだ。2コアのAtom C3338のみ2017年第1四半期中に出荷済みとされているが、残りのモデルはすべて2017年第3四半期中に新たに投入される。

 Atom C2000シリーズの22nmプロセスから14nmに微細化された「Denverton」となっている。コンシューマ向けのAtomではGPU部分が強化されていたが、サーバー向けのAtomではCPUコアの増加とキャッシュの増量に割り当てられ、CPUコアは従来の8コアから16コアに、キャッシュは従来の最大4MBから16MBへとなった。

 実際のコアラインナップは2/4/8/12/16コアの5種類で、キャッシュ容量は2コアモデルが4MB、4コアモデルが8MB、8コアモデルが16MB、12コアモデルが12MB、16コアモデルが16MBと、8コアまでのモデルと12コア以降のモデルでキャッシュ構成に違いがあるのも特徴。

 対応メモリもDDR3LからDDR4へとなり、バンド幅が向上。モデルによっては、PCI Express x8×2レーンを内包し、SATA 6Gbps 16基、およびUSB 3.0 4基(PCIe/SATA/USB 3.0はHSIOとして合計で20レーンまで)、10Gigabit Ethernet 4基分のコントローラも備えるなど、強力なI/Oが特徴となっている。

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1076323.html






2 :名刺は切らしておりまして:2017/08/21(月) 15:52:42.82 ID:PGmDpQgx.net
ネットブックの復活あるの?



3 :名刺は切らしておりまして:2017/08/21(月) 15:54:58.73 ID:3C2VL0Us.net
C2000が大変なことになってるのでひっそりと発表ってことなのか?





情報元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/bizplus/1503298155/