1 :海江田三郎 ★:2016/07/27(水) 11:58:56.74 ID:CAP_USER.net
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/economy/economy/1-0295288.html
 道内に57店あるコンビニエンスストア「スパー」が、8月末までに大半の店舗を「ハマナスクラブ」という店名に衣替えする。スパーは国内で唯一、道内に残っているが、セコマの関連会社で商品供給を担う北海道スパー(札幌)がオランダにある本部との契約更新を見送ったためだ。今後の業務はセコマグループが引き継ぐ。日本に約40年にわたり根付いた店名が姿を消すことになった。

 新店名には「北海道の花」で知られ、親しみやすいハマナスを使った。札幌圏や道東の57店のうち約50店がハマナスクラブに転換し、8月末までに看板を順次付け替える。残りの店舗は閉店などを検討している。

 ハマナスクラブ向けの商品仕入れは9月以降、セコマの関連会社で食品卸のセイコーフレッシュフーズ(札幌)が担う。

 スパーではセコマと同じ生鮮品や弁当などを扱っており、今後も商品の種類や量は変えない。セコマは「スパーでは野菜や魚などの充実した店が多く、主婦層に人気がある。セイコーマートと異なる需要が見込める」という。

 スパーの発祥はオランダで、欧州を中心に店舗がある。北海道スパーは国際スパーの地区本部に当たり、セイコーマート(現セコマ)や店舗オーナーが出資し1977年発足。スパーは90年代の最盛期、国内約2千店、道内約120店あったが、他社との競争激化で店舗を減らし、道外店は2008年になくなった。








情報元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/bizplus/1469588336/