1 :海江田三郎 ★:2015/08/30(日) 11:50:03.79 ID:???.net
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO91108790Y5A820C1LA0000/
香川大学発ベンチャーで高松市に開発・製造拠点を置くロボット・精密機器開発の未来機械(岡山県倉敷市)は28日、
バイオベンチャーのユーグレナなどが出資するファンドから資金を調達すると発表した。
得た資金により太陽光パネル上を自走する清掃ロボットの量産体制を整える。需要を見込む中東などに売り込み、2021年3月期に売上高30億円を目指す。

 ベンチャーキャピタル(VC)のユーグレナSMBC日興リバネスキャピタル(ESL)に
事業の進捗に応じて新株を買い取ってもらう形で資金を得る。すでに一部投資済みで16年の量産開始時に調達する
資金と合わせてまず約1億円を得る。ESLにとっても投資1号案件となり、代表業務執行役を社外取締役として送る予定で、資金面以外にも総合的に支援する。
 未来機械の清掃ロボットは太陽光パネル上を自動で効率的に動き、
内蔵するブラシが回転しながら表面の砂ぼこりなどを取り除いて発電効率を保つ。
1時間当たり200平方メートルの処理能力があり、1回の充電で約1〜2時間動く。
 水を使わないため乾燥地帯の太陽光発電設備で活躍が期待され、実際に中東3カ国で試作品を運用している。
ロボット導入でパネルの保全関連の人件費を5分の1程度にできるという。今後はパネルの故障検出機能なども加える予定だ。
 量産化により販売価格を200万〜300万円程度とする。サウジアラビアやカタールなど中東各国に販売代理店を2店ずつ設ける。
社員も海外での営業担当や技術者などを18年までに5人程度増やす。部品は香川県内の企業から調達し、
製造は国内で委託する。16年に数十台を販売し、21年3月期に販売台数1千台、売上高30億円を目指す。
 ESLは藻の一種であるミドリムシの活用事業で知られるユーグレナの子会社などがベンチャー支援のため今春設立した。
太陽光パネルの清掃ロボットが中東などで需要の伸びを見込め、量産化目前である点を評価して未来機械を最初の投資案件として選んだ。
 未来機械は三宅徹社長が香川大在学中の04年に設立。このほか窓の清掃やパイプ内部の確認用ロボットの開発・製造などを手掛けてきた。
三宅社長は「資金調達で量産体制のメドが付き、世界に進出できる」と意気込みを語った。






2 :名刺は切らしておりまして:2015/08/30(日) 12:02:23.99 ID:i6hE/hMH.net
30余年昔日本は、二度のオイルショックを半導体・CD・ビデオデッキなどコンパクト化へのエレクトロニクス・精密産業の技術革新、鉄鋼・自動車の省燃費の技術革新などで切り抜け経済大国へ登りつめた。
今回のフクシマ原発の爆発をピンチをチャンスにすべき。

エネルギーの安全保障は国の根幹、治安、食糧、水と四つの安全保障の一つ。
戦前の日本は石油の一滴の為に310万人を犠牲にして大日本帝国をも瓦解させてしまった。
だからエネルギーの確保と省エネは国の根幹。、


★2014年10月の電力各社の太陽光電力買取停止で、ハッキリした事は、
地熱発電・太陽光+揚水+風力発電・水力発電の設備を使っての自然エネルギー発電だけで電力に関してはエネルギーの自活が出来る可能性が判明した事。

揚水発電の効率は60-70%程度とかでも昼間の余剰電力を60-70%の割合で蓄電できるとは凄い事と思う。揚水池は蓄電池のような劣化も無い。
変電設備・送電網の初期設備投資は莫大でも、エネルギー自活が可能となれば安いと思う。日本は円安・資源高で莫大な貿易赤字を出している。

今後、自然エネルギーを主体とし、補助として日本の高効率の酸素吹き石炭ガス化複合発電で人口液体燃料を造りながら化石燃料の延命を図るのが本命か?
他に燃料を多く使う車とかは、低コストで生産できるバイオ燃料の出現までプラグインハイブリット車を使う事によって化石燃料の末永い延命を図るとかが本命か?

日本がいち早く揚水発電+自然エネルギー+補助として高効率の酸素吹き石炭ガス化複合発電のモデルを実現出来れば、
世界の乾燥・砂漠地帯にメガソーラーが出現して住友電工が開発中の高温超伝導ケーブルで消費地に持って来るようになる時に、日本が先駆者的役割を果たす可能性がある。

地熱発電では「バイナリー発電」も有望であるし、蓄電では、自然エネルギーで水素を製造しタンク貯蔵で燃料電池で発電も可能性があるようだし、水素で炭化水素系の人口液体燃料の製造も出来る可能性もある。
今後の技術革新で低コストのバイオ燃料の出現の可能性もある。二次電池も技術革新で可能性が広がる。

小泉元首相の言うようにピンチをチャンスにする発想が必要。
色々な発電・蓄電・送電を最高率のシステムで運営するノウハウを確立して海外展開の可能性が広がる。
安定電源の制御が難しいならそれ程、中国・韓国企業の参入障壁が高くなる。

そして今度の太陽光パネルを清掃するロボットとか自然エネルギーに付随していろいろの商品が出てくる。

日本は片肺を失っても世界に飛躍していける物を持っている。自信を持とう



3 :名刺は切らしておりまして:2015/08/30(日) 12:19:33.84 ID:12HZffqk.net
>清掃ロボットの量産体制
日本人は猿並の知能だからいつまでたっても学ばない
大量生産薄利多売は発展途上国に持っていかれて
オジャンになるのが関の山なのにまだ性懲りもなくやってる
これじゃいつまでたっても土人国家から卒業することは無理だね



4 :名刺は切らしておりまして:2015/08/30(日) 13:13:59.53 ID:9dy6iYG4.net
と土人が申しております





情報元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/bizplus/1440903003/