ニュースジャングル


7月の給与総額、1人当たりの平均で37万円

1 :海江田三郎 ★:2016/09/05(月) 10:24:53.07 ID:CAP_USER.net
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160905/k10010670111000.html

ことし7月の給与総額は平均で37万円余りで、前の年の同じ月を2か月連続で上回りました。
厚生労働省が、全国のおよそ3万3000の事業所を対象に行った調査の速報値によりますと、
基本給やボーナス、残業代などを合わせたことし7月の給与総額は、働く人1人当たりの平均で37万3808円でした。
これは前の年の同じ月と比べて1.4%高く、2か月連続で増加しました。
また、物価が下落したため、物価の変動分を反映した実質賃金は2%の伸びとなりました。
厚生労働省は「夏のボーナスが伸びた企業があったため、賃金が押し上げられた。賃金は緩やかに上昇する傾向にあり、今後の動向に注視したい」としています。



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Googleがログインページの脆弱性を指摘されるも「問題なし」として放置することに決定

1 :海江田三郎 ★:2016/09/05(月) 10:17:33.84 ID:CAP_USER.net
http://gigazine.net/news/20160901-google-faulty-login-page/


セキュリティ専門家のエイダン・ウッズ(Aidan Woods)氏がGoogleのログインページからマルウェアに感染する
恐れのある脆弱性を発見、Googleのセキュリティチームに報告したのですが、Googleから「セキュリティバグとして追跡しないことに決定しました」と
いう返答があったことがウッズ氏のブログで報告されています。


ウッズ氏が発見したGoogleのログインページの脆弱性は、Googleのアプリやサービスにログインした後に別のページにリダイレクトさせられるというもの。
リダイレクトされるページは「google.com」のドメインの範囲内に限られますが、GoogleドライブやGoogleドキュメントなどにマルウェアを設置すれば、
「drive.google.com」「docs.google.com」といったGoogleのサブドメイン下でマルウェアのダウンロードページを表示できるとのこと。

ウッズ氏はこの脆弱性を突けばマルウェアをダウンロードさせることや、Googleのログイン情報を盗み取ることができると主張しており、
Googleのセキュリティチームにバグ報告を行いました。これを受けたGoogleはこの問題について調査しましたが、
「オープンリダイレクターの仕組みで対処できているので問題ない」として特別な対処は行わない旨をウッズ氏へ返信。
ウッズ氏はセキュリティ専門家として脆弱性が存在する状態で詳細を公開するべきか迷っていたものの、
Googleの対応を「問題を正しく認識していない」と考え、情報公開によってGoogleが改めて問題に対処してくれることを期待してブログの公開に踏み切ったそうです。



ログインページからリダイレクトされる様子を再現したムービーは以下から見ることができます。

URLに「Googleドライブのファイルをダウンロードする」というパラメータ(export=download)を挿入した
Googleのログインページで、Googleアカウントのログイン情報を入力して「Login」をクリックすると……

ログインが完了すると自動的にGoogleドキュメントから複数のファイルのダウンロードが始まりました。
悪意のあるアタッカーなら、このようにマルウェアをダウンロードさせることができうると、ウッズ氏は警告しています。



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なぜ人はポケモンGOやソシャゲにハマるのか?

1 :海江田三郎 ★:2016/09/05(月) 09:46:30.65 ID:CAP_USER.net
http://www.sankeibiz.jp/business/news/160902/bsj1609021640007-n1.htm

人はどうしてソーシャルゲームにハマるのか。そして大勢の人がどうして「ポケモンGO」にハマっているのか。
広告会社大手のアサツー ディ・ケイ(東京都港区)でプランニング・ディレクターを務め、「9割の人間は行動経済学のカモである」(経済界)
という著書もある橋本之克氏が、ゲーム開発者向けイベントのCEDEC2016に登壇。行動経済学という学問に沿って、それらの理由をひもといた。
 8月24日にCEDEC2016で行われた、「人がゲームにハマる心理〜行動経済学とソーシャルゲーム〜」というセッションで、橋本之克氏は最初に
行動経済学とは何かを紹介した。マーケティングに長く携わって来た橋本氏だが、金融の分野ではマーケティングの理論や理屈が通用しないことがあったという。
 アンケートを取り、お金を借りる際に何を基準にするかを聞かれると、金利の低さを理由に挙げる人が多い。これが実際の行動になると、
店舗の近さや金融機関の知名度で選ぶという。「人間は合理的だといいながら、衝動買いもするし判断も誤る。
人間は不合理なもの」。その理由を考える学問として行動経済学に興味を抱き、研究を始めた。
セッションで橋本氏は、行動経済学の理論に沿って、人がソーシャルゲームにハマっていく理由を解説した。プレーヤーがゲームを止められなくするために、
レアアイテムを用意したり、マルチプレイの要素を載せたりすることは、行動経済学でいう「サンクコスト効果」、
過去にかけられた費用や労力にこだわってしまう心理を働かせるものになる。
 「保有効果」も働かせている。「だんだんゲームがうまくなってきた、自分向きのゲームかもしれないといった自信が出てきて止められない。
自分で育てたキャラクターやチームを持っていたい」といった心理が、もう止めようという判断をプレーヤーにさせない。
 もうひとつ、「同調効果」もあるという。「あいつがこのゲームをやっている、こんな時間までやっている、たくさんの人がやっている」といった思いから、
自分もやらなくてはと考えてしまう。こうした、ソーシャルゲームに人がハマる一連の理由を挙げた上で、
橋本氏は世界中で人気の「ポケモンGO」について分析した。ダウンロード数が1億をこえ、
世界各国でランキングの上位を走り続けるモンスターアプリがこれほどまでの盛況を見せた理由。ここにもソーシャルゲームと同じ
「サンクコスト効果」「保有効果」「同調効果」があるという。



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