ニュースジャングル


2017年世界のネット接続の75%がモバイルによって占められる 広告会社が予測発表

1 :海江田三郎 ★:2016/10/31(月) 20:13:04.00 ID:CAP_USER.net
http://iphone-mania.jp/news-142852/

イギリスに本拠地を置く広告代理店のZenithは、世界60の国と地域について分析した結果、
2017年の世界のインターネット利用の75%がスマートフォンやタブレットといったモバイルによって占められる、との予測を発表しました。

モバイルインターネット利用率、最高はスペインの85%
モバイルによるインターネット利用が特に普及しているのは、西ヨーロッパ、アジア、北米の各地域です。
世界で最もモバイル利用率が高いスペインでは、2016年のインターネット利用の85%がモバイルによるものです。
以下、香港が79%、中国が76%、アメリカが74%、イタリアと中国がともに74%で続きます。
2018年には、モバイルインターネット利用率は、香港が世界最高の89%となり、中国が87%、スペインが86%、アメリカとイタリアが83%、インドが82%になる、と予測されています。

これらのデータを含む「Mobile Advertising Forecasts 2016」では、日本も調査対象となっていますが、上位層には名前が出てきません。
スマートフォン普及率、2012年から2016年で2.4倍に!

2012年、世界のスマートフォン普及率は23%でした。4年後の2016年には、スマートフォン普及率は56%と、2.4倍に増加しており、
2018年には63%に達するだろう、と予測されています。
ちなみに、タブレット普及率は2012年に5%でしたが、2016年時点で15%となっており、2018年には17%まで伸びると見込まれます。
2017年、モバイル広告がデスクトップを逆転!新聞・雑誌等の広告を超える巨大市場へ
拡大を続けるモバイル広告市場規模は、2017年にはデスクトップ広告を抜き去る、とZenithは予測しています。
世界のインターネット広告のうち、モバイル広告が占めるシェアは2016年の44%から2017年に52%と半数を超え、2018年には60%に達するとのことです。
2018年には、モバイル広告費は1,340億ドル(約14兆円)になると予想されています。これは、新聞・雑誌・映画・屋外広告の合計額よりも大きなものとなっています。



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製造業では過去最大規模 パナソニックプラズマディスプレイが倒産 負債約5000億円

1 :海江田三郎 ★:2016/10/31(月) 19:11:51.46 ID:CAP_USER.net
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161031-00010000-teikokudb-ind

 2014年3月に事業を停止していた、パナソニックプラズマディスプレイ(株) (TDB企業コード:581967839、資本金1000万円、
大阪府茨木市松下町1-1、代表渡辺利幸氏)は、10月31日に親会社であるパナソニック(株)
(東証1部上場)の取締役会で当社を解散することを決議した。11月1日に大阪地裁へ特別清算を申請する予定。

 申請代理人は柴野高之弁護士(大阪市中央区北浜2-3-9、堂島法律事務所、電話06-6201-4458)ほか1名。

 当社は、2000年(平成12年)7月に設立したプラズマディスプレイ関連製品の製造業者。国内大手家電メーカーである
パナソニック(株)グループの1社として、プラズマディスプレイのほか、業務用プラズマディスプレイ、プラズマテレビ
、プラズマディスプレイモジュール、その他関連部品製品の製造を手がけ、親会社・パナソニックに販売していた。
本店の茨木工場(第1〜2工場)および2003年以降開発を進めてきた尼崎工場(第3〜5工場)を生産拠点として、
2009年3月期には年売上高約3137億1400万円を計上していた。

(以下略)



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アップル、Macの起動音を廃止

1 :海江田三郎 ★:2016/10/31(月) 12:52:45.79 ID:CAP_USER.net
http://iphone-mania.jp/news-142872/

発表されたばかりのMacBook Proでは、Macの起動時になるあの特徴的な音が廃止されたことがわかりました。
Fシャープの起動音が消えた
Macユーザーであればおなじみの、起動時に鳴る「ジャーン」という音が、新型MacBook Pro(late-2016)で廃止されました。
米メディア9to5Macによれば、Appleは1998年以来、この同じ「Fシャープ」の和音を使い続けてきました。

先日新型MacBook ProのTouch Bar非搭載13インチ型を分解、レポートを公開したOWCも指摘していたとおり、
新しいMacBook Proは電源ボタンを押さなくても、開くと自動的に電源オンの状態になります。現行のMacBookは、
スリープ状態にある場合は開くとオンになりますが、新型ではさらにそれを一歩進めた形となっています。

開くと自動的に電源オンの機能追加が理由か
この開くと自動的に電源が入るという新機能を追加したために、起動音を廃止したものと思われます。
ふたを開くたびに毎回音が鳴るというのは、ユーザーにとって不都合だと考えたのでしょう。
つまり新型MacBook Proは、電源をオンにして起動する時もスリープ状態から戻る時と同じように、一切音が出なくなったということです。

ちなみにこのFシャープの起動音を作ったのは、1988年にAppleにエンジニアとして入社したジム・リークス氏です



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